伊吹山の迫力 限定オーロラダウン「IBUKI」

伊吹山の力 — 限定版極光羽絨“IBUKI” - Wild Camping

限定版「いぶき」

「AURORA DOWN JACKET IBUKI」は、世界有数の名山の一つである伊吹山にちなんで名付けられた、高水準を追求した日本限定モデルです。滋賀県米原市に位置する伊吹山をイメージし、ナンガらしさ溢れるデザイン「IBUKI」が誕生しました。

「IBUKI」はナンガ社の寝袋とダウン生産で培ったノウハウを活かして開発された商品です。ダウンやキルトの構造品質を反映し、保温性を向上させたハイスペックモデルです

<限定版の特徴>

  • 日本百名山のひとつ、滋賀県最高峰の伊吹山にちなんで名付けられました。
  • 日本製のフラッグシップバージョン
  • ダウンメーカーのナンガだからこそ実現できる、究極の暖かさを実現するキルティング構造。
  • 耐水圧20,000mm、透湿性6,000g/平方メートル/24hrsを誇るNANGA独自のファブリック。

1) フロントデザイン

フロントポケットは通常よりも幅が広く、手が入れやすくなっています。機能面でも同時に収納力がアップし、携帯性の面でも優れたパフォーマンスを発揮します。また、手を入れても輪郭は変わりません。

左:オーロラダウンジャケット

右:オーロラダウンジャケット「IBUKI」

2) 内部構造

ダウンジャケットの保温力はダウンのキルティング構造と品質によって決まります。
※キルティング構造:保温性を高めるためにダウンを包み込むように生地を縫製する構造と技術。キルティング構造により、断熱材が均一に分散され、所定の位置に保持され、熱を保持し、断熱性が向上します。

オーロラダウンジャケットIBUKIは、定番のオーロラダウンジャケットと同じダウンを使用していますが、ダウンの暖かさを最大限に活かすため、サイド(脇下)を立体的に仕上げています。また、インナーシーム(縫製)とアウターシーム(縫製)を変えることで、体にフィットする構造となっています。これにより衣服内の隙間を少なくし、体温をダウンに伝え、ダウンの保温性を最大限に発揮します。

3) ダウンの品質

オーロラいぶきはDXスパニッシュダックダウン90-10%(760FP)を使用しています。

※「FP」とはダウンの測定規格「FILL POWER」の略称で、「ダウンの強さ」または「圧力に対する反発力」を表します。 760FPとは、通常の圧力下でテストした場合、30グラムのダウンが760インチ反発することを意味します。 FP指数が高いほど、ダウンは暖かいと言えます。

DX: スパニッシュダックダウン 90-10% (760FP) は膨張能力が高く、より多くの空気を取り込み、より優れた暖かさを提供します。これは、寒い環境でも体温を維持し、暖かく感じるために重要な要素です。

写真のモデルは身長180cm、着用サイズ:Lです。

写真のモデルは身長179cm、着用サイズ:Lです。
伊吹山の雄大な姿をイメージした限定ダウンジャケット「IBUKI」。その名の通り、力強い伊吹山のイメージを反映したナンガ満載のバージョンです。
AURORA DOWN JACKET同様、シーンを選ばず使えるデザインと仕様となっております。ナンガ独自の防水透湿生地であるオーロラテックス®︎を使用しており、突然の雨だけでなくアウトドアシーンでも活躍します。機能的でありながら、日常で身に着けられるデザインも魅力です。

暖かさに関しては、キルティング構造が特に重要です。 「IBUKI」の大きな特徴は、体温をしっかりとロックする立体構造です。内側と外側の巧妙なステッチにより、ぴったりとフィットし、最大限の暖かさを保証します。 「IBUKI」は、伊吹山のパワーとナンガクオリティを絶妙なバランスで融合させたダウンジャケットです。

記事はナンガ公式サイトより転載
https://store.nanga.jp/blogs/news/ibuki