noicoyamaico創設者 上島大介氏のハンドメイド作品。上島さんは情熱的なULキャンパーで、 「無いものを作ろう」 MYOG（Make your own gear）の精神で、特徴的な折りたたみテーブルを作り始めました。
2022年より最適な構造への改良を重ねてまいりましたが、プラスチックゴムシート自体の表面硬度や耐熱性が弱いため、強度を高めるために4mm厚のシートの使用を検討し、アルミシートを採用しました。耐熱性を保つためにカウンタートップの反対側に取り付けられます。
アルコールストーブを使用したり、調理台の上に熱い鍋を置いたりしても、変形の問題を解決できます。
一般的にULフォールディングテーブルはベルクロやスナップボタンで組み立てるのが一般的ですが、上島氏は自作を思い立ち、組み立てが早く、接着力も高い両面の足をマグネットで組み立てることにしました。重い物を置いても崩れにくい。今年の初めには、ノイコヤマイコ ミニカーボの新バージョンも作成し、ベーシックよりも薄く、カウンタートップをオリジナルのアルミニウム板からカーボンファイバー板に変更したため、総重量はわずか65gとなった。身軽に旅行したいユーザーなら、間違いなく優れた実用的な選択肢です。
2つのサイズのバージョン
プラスチック素材の弱点は耐熱性に劣るため、片面アルミ板（通常版はアルミ面、薄型版はカーボン板面）を追加し、使用時に表面が熱で溶ける問題を解決しました。アルコールストーブや鍋。
両側の脚は磁石で接着されており、素早く組み立てて折りたたむことができます。
アルミプレートを追加したにもかかわらず、この 2 つのモデルは非常に軽量です。
