NANGAの原点回帰

NANGAの原点回帰

ナンガは2022年よ​​りダウンファクトリーとして再び羽毛寝具製品に力を入れていきます。

1941年、前身となる布団メーカー「ヨコタソーイング」が設立。 80年後の2021年、ナンガは過酷なアウトドア環境で培ったスリーピングバッグの技術を家庭用寝具に応用します。独自の羽毛寝具技術で日本の睡眠製品を一変させ、お客様に質の高い眠りを提供するための新レーベル「GOOD SLEEPING」シリーズを立ち上げます。

ナンガは優れた寝袋メーカーとして常にお客様に愛され続けています。ナンガが作るスリーピングバッグの寝心地は他に類を見ないものとなるでしょう。一部の寝具製品に使用されるダウン素材は他のナンガ製品と同様、国内工場「河田フェザー」で加工された高品質ダウンと自社栽培の縫製を使用し誕生しました。パッケージング技術とダウン流通。

「GOOD SLEEPING」 DOWN DUVETシリーズは大きく4つのカテゴリーに分かれており、羽毛のふわふわ感を最大限に活かすため、通常よりも立体的な中空構造に羽毛を充填しています。品質の低いものから高いものまで、最もエントリー向けの「マミー」「トラペゾイド」「ペンタゴン」があり、各モデルの主な違いはダウンの素材と縫製構造にあります。下の写真のように、羽毛布団によって暖かさの範囲が若干異なり、縫製方法やダウンの量も異なります。

お客様の質の高い暮らしへの要望により、冬のご自宅での快適性もさらに高まると思います。そこで今年からナンガの羽毛布団シリーズが家庭用に統合されることになりました。